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ようこそ私設万葉文庫へいらっしゃいました。本文庫は著作権の切れた万葉集の注釈書を中心に電子化するつもりで作りました。量はかなり増えましたが、何か開けばすぐ誤植が見つかるというのは困ったものです。皆さん方の方で是非訂正して下さい。これだけ多いと校正などとてもできません。１１月下旬パソコンがつぶれ、なにもかもがだめに。現在不十分ながら元通りになりました。朝鮮王朝実録の2の方は余裕が出来たらアップします。象山、神岳は伊予の高嶺の後にくるものです。
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朝鮮王朝実録（中宗実録3）
赤彦全集第八巻、書簡集
内村鑑三全集31
若山牧水全集第六巻
本居宣長、古事記伝
エッセイ風小論文、 赤人926〜927番歌の秋津の小野
エッセイ風小論文、 赤人942〜945番歌の犬養説批判
エッセイ風小論文、 赤人946〜947番歌の淡路の島、敏馬の浦、須磨
エッセイ風小論文、赤人の登春日野作歌−三笠山の地理考証を中心に−
エッセイ風小論文、赤人の飛鳥旧都の歌の神岳――ミハ山説批判――
エッセイ風小論文、象山の際のこぬれには
エッセイ風小論文、「名張の山を今日か越ゆらむ」の名張の山
エッセイ風小論文、「藤原宮御井歌」の東西南北の山
エッセイ風小論文、「藤原宮之役民作歌」の地理から見た作者像
エッセイ風小論文、「赤人歌の「田子の浦ゆ打ち出でて見れば」」
エッセイ風小論文、伊予の高嶺のいざにはの岡
山岳紀行文と山行記録、晩秋の高見山・他
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毎日更新は、朝鮮王朝実録、内村、赤彦、牧水、古事記伝、の５つです。
少しずつ増えるだけなので表紙の更新も滞ります。それぞれ少しずつ進捗しています。 国立国会図書館のデジタルコレクションの本を底本にしたのは、〔近〕の符合をつけました。橋本直香のがあるのを見つけました。武田の新解、鴻巣の全釈もあります。並河の五畿内志みなあります。吉田の地名辞書もあります。
年を取ったせいか、誤植が多くていやになります。あと何年続けられるかも心許ないことです。協力者、後を引き継いでくれる、個人や団体、がないかなあと、思います。
このサイトに掲載のものはすべて不許複製です。2004年12月21日。
秘府本萬葉集抄
仙覺、萬葉集註釋
萬葉學叢刊中世編
下河邊長流、萬葉集管見
下河邊長流、燭明抄
契沖、萬葉代匠記（精）（初）1〔近〕（1〜6）
契沖、萬葉代匠記（精）（初）2〔近〕（7〜14）
契沖、萬葉代匠記（精）（初）〔近〕（15〜20）
荷田春滿、萬葉集僻案抄
荷田春滿、萬葉集童子問
荷田信名、萬葉集童蒙抄1（2〜6）
荷田信名、萬葉集童蒙抄2（7〜16）
荷田信名、萬葉集剳記
荷田春満、萬葉集童子問（新全集）
賀茂真淵、萬葉考〔近〕
本居宣長、萬葉集玉の小琴
荒木田久老、萬葉考槻落葉
橘千蔭、萬葉集略解
上田秋成、萬葉集楢の杣
池永秦良・上田秋成、萬葉集目安補正
池永秦良・上田秋成、萬葉集目安補正2
富士谷御杖、萬葉集燈
岸本由豆流、萬葉集攷證
橘守部、萬葉集檜嬬手
橘守部、萬葉集墨繩・心の種
鹿持雅澄、萬葉集古義11(1〜5)
鹿持雅澄、萬葉集古義2（6〜10）
鹿持雅澄、萬葉集古義3（11〜20）
近藤芳樹、萬葉集註疏〔近〕
木村正辞、萬葉集美夫君志〔近〕
井上通泰、萬葉集新考（巻一〜巻十）
井上通泰、萬葉集新考（巻十一〜二十、雜攷）
折口信夫、口譯萬葉集
山田孝雄、萬葉集講義1（1）
山田孝雄、萬葉集講義2（2.3）
鴻巣盛廣、萬葉集全釋1（1〜7）
鴻巣盛廣、萬葉集全釋2（8〜12）
鴻巣盛廣、萬葉集全釋3（13〜20）
鴻巣盛廣、北陸萬葉集古蹟研究
菊池壽人、萬葉集精考
武田祐吉、萬葉集總釋巻一
吉澤義則、萬葉集總釋巻三
新村出、萬葉集總釋巻六
窪田通治、萬葉集總釋巻七
川田順、萬葉集總釋巻九
安藤正次、萬葉集總釋巻十
春日政治、萬葉集總釋巻十一
折口信夫、萬葉集總釋巻十四
今井邦子、萬葉集總釋巻十五
佐佐木信綱、萬葉集總釋巻十七
尾上八郎、萬葉集總釋巻十八
豐田八十代、萬葉集總釋巻二十
金子元臣、萬葉集評釋1（1〜4）
金子元臣、萬葉集評釋2（5〜9）
斎藤茂吉、柿本人麻呂1
斎藤茂吉、柿本人麻呂2
斎藤茂吉、萬葉秀歌
武田祐吉、増補萬葉集全註釋1（1〜3）
武田祐吉、増補萬葉集全註釋2（4〜8）
武田祐吉、増補萬葉集全註釋3（9〜12）
武田祐吉、増補萬葉集全註釋4（13〜16）
武田祐吉、増補萬葉集全註釋5（17〜20）
佐佐木信綱、評釈萬葉集1（1〜9）
佐佐木信綱、評釈萬葉集2（10〜20）
窪田空穂、萬葉集評釈1（1〜4）
窪田空穂、萬葉集評釈2（5〜8）
窪田空穂、萬葉集評釈3（9〜11）
窪田空穂、萬葉集評釈4（12〜16）
窪田空穂、萬葉集評釈5（17〜20）
松岡静雄、萬葉集論究（巻十三）
松岡静雄、萬葉集論究2（東歌）
松岡静雄、萬葉集續論究（巻十六と防人歌）
松岡静雄、日本古語大辞典・訓詁
豐田八十代、萬葉集東歌の研究〔近〕
次田潤、萬葉集新講
安藤野雁、萬葉集新考（巻一、二、三、四、十一、十二、十三）
荒木田久老、日本紀歌解槻之落葉〔近〕。琴歌譜
日本国見在書目録、本朝書籍目録、新撰萬葉集
皇円、扶桑略記（神武〜堀河）
賀茂真淵、冠辭考〔近〕（中断中）
本居宣長、玉勝間、うひ山ふみ、鈴屋答問録
本居宣長、石上私淑言
本居宣長、國號考
本居宣長、古今和歌集遠鏡
本居宣長、新古今集美濃の家づと
本居宣長、續紀歴朝詔詞解
本居宣長、出雲国造神壽後釋
伴信友、高橋氏文考注〔近〕
並河永、大和志
蒲生君平、山陵志〔近〕
富士谷御杖、北邊隨筆
飯田武郷、日本書紀通釋（神代上、神代下、天武紀、持統紀）〔近〕
吉田東伍、大日本地名辞書（摂津、河内、和泉、近江）
井上通泰、萬葉集追攷
井上通泰、播磨風土記新考
井上通泰、肥前國風土記新考
井上通泰、豐後國風土記新考
井上通泰、西海道風土記逸文新考
井上通泰、上代歴史地理新考1南海道他
井上通泰、上代歴史地理新考2東山道
折口信夫、全集第９巻（萬葉集講義、額田女王、柿本人麻呂等）
折口信夫、宮廷儀礼の民俗学的考察−采女を中心として−
折口信夫、新嘗と東歌、常世浪、久米部の話、民族史觀における他界觀念、「ほ」・「うら」から「ほがひ」へ
折口信夫、萬葉集辞典
山田孝雄、萬葉集考叢
山田孝雄、古事記序文講義
佐佐木信綱、和歌史の研究
武田祐吉、國文學研究柿本人麻呂攷、他七編
武田祐吉、山部赤人、他
春陽堂萬葉集講座第一巻（今井邦子・額田王、中村憲吉・山部赤人、吉澤義則・大伴家持）
春陽堂萬葉集講座第二巻（西村眞次、豐田八十代、鴻巣盛廣、高野辰之）
春陽堂萬葉集講座第三、四、五、六巻（上田萬年、吉澤義則、安藤正次、伊波普猷、品田太吉、斎藤茂吉、阿部次郎）
中村憲吉、萬葉集輪講
赤彦全集第一巻、歌集
赤彦全集第二巻、詩歌集
赤彦全集第四巻、歌論歌話第二
赤彦全集第五巻、歌評及び歌謠研究
赤彦全集第六巻、童謠・小説・散文・紀行・日記・その他
赤彦全集第七巻、隨筆・感想・論文
長塚節全集第四巻、歌論歌話
左千夫全集第一巻、歌集
左千夫全集第五巻、歌論随想
左千夫全集第六巻、歌論随想二
左千夫全集第七巻、歌論随想三
斎藤茂吉、赤光
斎藤茂吉全集第一巻、第二巻、第三巻（歌集）
若山牧水全集第一巻、第二巻（歌集）
若山牧水全集第三巻
若山牧水全集第四巻
若山牧水全集第五巻
金子元臣、新撰柿本人麿歌集〔近〕
土田杏村、萬葉集の研究、上代の歌謡、他
風巻景次郎全集3（万葉集関係のみ）
日本文学論攷（久松、高木、東條、他２名）〔近〕
沢瀉久孝、萬葉集序説〔近〕
沢瀉久孝、萬葉集講話〔近〕
雑誌「萬葉」著作権切れ論文40号までから
雑誌「文学」著作権切れ論文（随時入力）
斯波六郎、中国文学に現れた孤独感
和辻哲郎、日本古代文化
芳賀矢一、國民性十論〔近〕
喜田貞吉、中天皇考、他１５編
喜田貞吉、帝都、藤原京、他４編
喜田貞吉、古墳の年代を定むることについて、他２０編
喜田貞吉、幸田成友、日本地理
濱田耕作、日本最大の巨石墳墓の研究、他９編
日色四郎、日本上代井の研究
邨岡良弼、日本地理志料1〔近〕
邨岡良弼、日本地理志料2〔近〕
邨岡良弼、日本地理志料3〔近〕
内村鑑三、地理学考
宮内黙藏、伊勢名勝誌〔近〕
日比野道男、萬葉地理研究紀伊篇〔近〕
辻善之助、増訂海外交通史話（古代のみ）、辻善之助
高野辰之、日本歌謡史（古代のみ）
田山花袋編、新撰名勝地誌〔近〕（淡路、阿波、讃岐、紀伊）
保科孝一、大正日本文法〔近〕
橋本進吉、國語法要説
橋本進吉、上代語の研究
橋本進吉、國語音韻の研究
時枝誠記、國語學原論
時枝誠記、日本文法・文語篇
時枝誠記、日本文法・口語篇
新村出、万葉苑枯葉抄
牧野富太郎、万葉植物関係の随筆
金澤庄三郎、辭林〔近〕
狩野直喜、御進講録
小泉八雲名作、英語版、金史良、尹主事、遊仙窟
市町村便覽（77年前の朝鮮等の地名）
漱石全集１（吾輩は猫である、坊つちゃん、草枕、他）
漱石全集２（坑夫、三四郎、それから、門）
漱石全集３（彼岸過迄、行人、こゝろ、道草、明暗）
漱石全集４（文鳥、夢十夜、他）
漱石全集５（初期の文章、書簡集、他）
漱石全集６（書簡集、他）
津田左右吉全集第1巻（日本古典の研究上）
津田左右吉全集第2巻（日本古典の研究下）
津田左右吉全集第３巻（日本上代史の研究）
津田左右吉全集第４巻（文学に現れたる国民思想の研究一）
津田左右吉全集第５巻（文学に現れたる国民思想の研究二）
津田左右吉全集第６巻（文学に現れたる国民思想の研究三）
津田左右吉全集第７巻（文学に現れたる国民思想の研究四）
津田左右吉全集第１０巻（日本文藝の研究）
津田左右吉全集第２１巻（思想・文藝・日本語）
津田左右吉全集別巻第一（神代史の新しい研究 他）（入力中）
定本柳田國男集第1巻（海上の道、他）
定本柳田國男集第2巻（雪国の春、他）
定本柳田國男集第3巻（水曜手帳、他）
定本柳田國男集第4巻（遠野物語、山の人生、他）
定本柳田國男集第5巻（傳説、一目小僧その他、他）
定本柳田國男集第6巻（口承文藝史考、昔話と文學、他）
定本柳田國男集第7巻（物語と語り物、笑の本願、他）
定本柳田國男集第8巻（桃太郎の誕生、女性と民間伝承、他）
定本柳田國男集第9巻（妹の力、巫女考、他）
定本柳田國男集第10巻（先祖の話、日本の祭、他）
定本柳田國男集第11巻（神樹篇、祭日考、他）
定本柳田國男集第12巻（石神問答、他）
定本柳田國男集第13巻（年中行事覚書、他）
定本柳田國男集第14巻（木綿以前の事、他）
定本柳田國男集第15巻（婚姻の話、他）
定本柳田國男集第16巻（時代ト農政、他）
定本柳田國男集第17巻（民謠覺書、俳諧評釋、他）
定本柳田國男集第18巻（蝸牛考、方言覺書、國語史新語篇、他）
定本柳田國男集第19巻（國語の將來、西は何方、毎日の言葉、他）
定本柳田國男集第20巻（地名の研究、風位考、小さき者の聲、他）
定本柳田國男集第21巻（こども風土記、他）
定本柳田國男集第22巻（野草雜記、他）
定本柳田國男集第23巻（退讀書歴、他）
定本柳田國男集第24巻（國史と民俗學、他）
定本柳田國男集第25巻（郷土誌論、他）
定本柳田國男集第26巻（日本の昔話、他）
定本柳田國男集第27巻（後狩詞記、他）
定本柳田國男集第28巻（最新産業組合通解、他）
定本柳田國男集第29巻（地方文化建設の序説、他）
定本柳田國男集第30巻（女性生活史、他）
定本柳田國男集第31巻（現代科學といふこと、他）
定本柳田國男集別巻1（朝日新聞論説集上）
定本柳田國男集別巻2（朝日新聞論説集下）
定本柳田國男集別巻3（故郷七十年、他）
定本柳田國男集別巻4（炭燒日記、他）
定本柳田國男集別巻5（總索引、他）予定なし
金子みすゞ全詩集
朝鮮王朝実録（中宗実録）
朝鮮王朝実録（中宗実録2）
佐藤春夫、山上臣憶良
定本佐藤春夫全集第２１卷（抄）、熊野路、他
南方熊楠全集２、南方閑話・南方随筆・続南方随筆
南方熊楠全集３、雑誌論考��
南方熊楠全集４、雑誌論考��
南方熊楠全集５、雑誌論考��
南方熊楠全集６、新聞随筆
南方熊楠全集７、書簡��
南方熊楠全集８、書簡��
南方熊楠全集９、書簡��
南方熊楠全集１０、初期文集（英文は入力せず）
南方熊楠全集別巻１、書簡補遺他（英文は入力せず）
南方熊楠全集別巻2、日記（他は入力せず）
内村鑑三全集１
内村鑑三全集２
内村鑑三全集３
内村鑑三全集４
内村鑑三全集５
内村鑑三全集６
内村鑑三全集７
内村鑑三全集８
内村鑑三全集９
内村鑑三全集10
内村鑑三全集1１
内村鑑三全集１２
内村鑑三全集１３
内村鑑三全集１４
内村鑑三全集１5
内村鑑三全集１6
内村鑑三全集１7
内村鑑三全集１８
内村鑑三全集19
内村鑑三全集20
内村鑑三全集21
内村鑑三全集22
内村鑑三全集23
内村鑑三全集24
内村鑑三全集25
内村鑑三全集26
内村鑑三全集27
内村鑑三全集28
内村鑑三全集29
内村鑑三全集30
内村鑑三全集32
幸徳秋水、帝国主義
三好達治全集７（抄）
美人艶婦傳〔近〕
萬葉集註釋（仙覺）
萬葉集管見（下河邊長流）
万葉拾穂抄（北村季吟）
万葉代匠記精（契沖）
万葉集僻案抄（荷田春満）
万葉集童子問（荷田春満）
万葉集童蒙抄（荷田信名）
万葉考（賀茂真淵）
万葉集玉の小琴（本居宣長）
万葉考槻落葉（荒木田久老）
萬葉集略解（橘千蔭）
万葉集楢の杣（上田秋成）
万葉集燈（富士谷御杖）
万葉集攷證（岸本由豆流）
万葉集古義（鹿持雅澄）
万葉集槍嬬手（橘守部）
万葉集新考（安藤野雁）
万葉集註疏（近藤芳樹）
万葉集美夫君志（木村正辞）
万葉集新釈（伊藤左千夫）
万葉集新考（井上通泰）
口訳萬葉集（折口信夫）
万葉集新講（次田潤）
万葉集の鑑賞及びその批評（島木赤彦）
万葉集講義（山田孝雄）
万葉集全釈（鴻巣盛広）
万葉集論究（松岡静雄）巻十三巻十四
万葉集論究（松岡静雄）巻十六と防人歌
万葉集總釈（武田祐吉ほか）巻三（吉澤義則）巻十五（今井邦子）
万葉集私解（花田比露思）
万葉集精考（菊池壽人）
万葉集評釈（金子元臣）
柿本人麻呂（斎藤茂吉）
万葉集評釈（窪田空穗）
万葉集全註釈（武田祐吉）
万葉集評釈（佐佐木信綱）
万葉集大成（平凡社）
万葉集私注（土屋文明）
日本古典文学大系 万葉集（高木市之助・五味智英・大野晋）
万葉集注釈（澤瀉久孝）
日本古典文学全集 万葉集（小島憲之・木下正俊・佐竹昭広）
新潮日本古典集成 万葉集（青木生子・井手至・伊藤博・清水克彦・橋本四郎）
万葉集 全訳注原文付（中西進）
万葉集全注（伊藤博ほか）
新編日本古典文学全集 万葉集（小島憲之・木下正俊・東野治之）
万葉集釈注（伊藤博）
和歌文学大系 万葉集（稲岡耕二）
新日本古典文学大系 万葉集（佐竹昭広・山田英雄・工藤力男・大谷雅夫・山崎福之）
万葉集全歌講義（阿蘇瑞枝）
季吟、とうとう2004年３月１８日午前１１時４５分前全巻の入力が終わりました。
結局読めなかったのは
3―377 つ（？）御哥也橋原
で今のところお手上げです。
「つ（？）御哥也」はどうやら「相聞哥也」と読むしかないようです。「つ」は「相」にはなりそうもないのですがやむを得ません。その続きは「※［木＋當］は原山音位」と読めるようなのですが、全く意味が分かりません。2007年11月の28日頃に気付きました。村岡の序文の草書を読んでふと季吟を思い出したのがきっかけでした。それでも解決とはいきませんでした。
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写真を付けました。「伽耶琴《カヤグム》」を弾く女性です。 |
